心に残るDX 140616
2014年6月16日,ワッチをしてみたらEスポが出ていた.ダイアルを回してCQ局を
探しているとかすかにJD1のコールが聞こえた.リニアの電源を入れ,コール
なんと,ピックアップ.一般的な交信をしQSOが成立した.RSは42〜43だったような気がする,
信号は弱かったがしっかり聴き取れた.
後でQSLカードが届いたがQRPでの電波だった.この時はアンテナの威力を再確認できた.
JD1からのQSLカード
約1,100Km
当地でのDX 130429〜
ついでなので,これまで交信が成立した(QSLカードが来た)一応Dx交信をまとめることにした.
9エリアの時はVKが2局.カードは一枚だった.
当地へ来てからの一局目は2013年4/29 Tenian島(北マリアナ諸島:米)との交信
NHからのQSLカード
21MHz
約2,500Km
2013年6/5 HL(韓国)との交信
HLから(日本の方)のQSL
7MHz
2014年5/11 BM3とBU2(台湾)との交信,50MHzSSB(水平パラ)
BM3からのQSL
BU2からのQSL
台湾のアマ無線界では有名な方らしい
これ以後は今日までDXはできていない.6mではJE9の時と合わせても3カントリー
6mの師であった故JA9BHZ局には遙かにおよばない.
(180527作製,230620修正)
その後のDX 〜230620
FT8を始めた事で,DXは普通になっている.それでもシドロモドロの英語での会話
もどきの興奮は忘れられない.
因みに230620現在,DXは94カントリー,内6mは9カントリー
(台湾,豪,中国,フィジー,グアム,小笠原,比,韓国,ベトナム)